カボチャの摘心

摘心（てきしん）とは芽の先端を摘み取って、元気で丈夫な実をつけさせる作業の事を言います。
動画で『親ヅル摘心と子ヅル２本立て』というやり方のものを見ていざ畑へ！

雨が続いて畑へ出られない日が続き、久しぶりに見てみると、伸び放題に伸びたカボチャの苗の姿がありました。

苗が伸びすぎたのと私が初心者なのが重なって、どれが親ヅルでどれが子ヅルかわからない状態でした・・・

とりあえず草を取って苗の先端を切り、邪魔になるツルを切り落としました。
子ヅル２本立てになっているのか怪しいところです・・・
実が膨らんでいるものもあったので、このまま様子をみることにしました。

作業が終わると畑もだいぶすっきりした印象に。
来年はもう少し早めに摘心作業をしよう、と反省しました。
秋にはたくさんのカボチャが実る事を祈ります。