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鈴鹿店ブログ

令和5年度新米予約開始&玄米保冷庫展示販売中!

皆さんこんにちは。農業屋 鈴鹿店です。

いよいよ7月も下旬に差し掛かりましたね。

先日も39℃を記録して、ますます暑い日々が予想されます。

そんな中ですが、新米の予約がスタートしました。

当店でも8月には玄米の入荷が始まります。

今年もお米を購入の方向けに商品券が当たるキャンペーンの他、複数ご購入の方には割引など早期予約特典も予定していますので、ぜひご予約お待ちしていますね!

 

 

玄米につきもののお悩みが「虫害」「ネズミ被害」、そして「味の劣化」ですよね。

新米の時期はちょうど虫の被害も多い時期です。

高温&多湿な環境ははシバン虫(米粒より少し小さい茶色の虫)の大好物です。

また、玄米は暑さストレスと湿気で味を落としてしまいます。

そのどちらも防げるのが「玄米保冷庫(お米クーラー)」です。

納屋などに据え付けて一年分まとめて保管するなら玄米保冷庫が、家庭内で都度30kg(1袋)を購入していくタイプの方にはお米クーラーがお勧めです。

お米は冷やすことで呼吸が抑えられる為、食味の低下を防ぐことができる他、玄米保冷庫の中にはあえてー1℃の極低温で40日間保管することで、でんぷんを糖やアミノ酸に変えて美味しくすることができる機能付きの機種もありますよ!

その他にも、湿気を防ぐことでカビてしまったり、虫が湧いてしまう事も防いでくれます。

 

注意したいのが、お野菜を一緒に保管したいという方。

基本的に玄米のみを保管する玄米保冷庫は7℃〜15℃設定です。

一般的な冷蔵庫の野菜室は3℃〜8℃ぐらいが多い為、やや高い温度で保管することになります。

また、葉野菜などは水分量も多い為、せっかくの保冷庫内に湿気を呼んでしまいます。

どうしても野菜を入れたい場合は芋系(さつまいも、じゃがいも等)のみにするか、野菜も保管できるタイプの保冷庫がおすすめです。

 

機種が決まっている方でも、設置場所のお悩みが多い方も見えるかと思います。

玄米保冷庫は大量のお米を入れる為、普通の冷蔵庫より地面がしっかりしている必要があります。

また納屋などに置く場合は電源の場所やアースの都合、排熱用のスペースの高さを確保できるか、設置場所までの段差や通路等、考える事もたくさんあります。

農業屋ではスタッフが詳しく聞き取りや設置場所の確認なども行っていますので、安心して後購入雨いただけます。

古い機種の有料引き取りも行っていますので、詳しくは店頭にてお尋ねいただくか、お気軽にお電話でお問い合わせください。

 

店頭では玄米保冷庫の「LHR14」(30kg米袋14袋/7俵)タイプの機種を展示販売中です。

指定機種の8月末までのご購入で1万800円相当の棚板プレゼントも実施中です。

玄米と一緒に飲料なども保管できるようになるので、お得なタイミングを逃さないようにしてくださいね!

 

また、米びつクーラーもTTW 30(30kgタイプ)を展示販売中です!

(米びつクーラーは今年から新しく「TRA」シリーズになり、コンパクトになっています。が!お値段も少し上がっています。前の機種をお得に買いたい方は店頭在庫限りですのでお急ぎくださいね!)

鈴鹿店 人見店長

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