3月6日頃(2021年は3月5日)。および春分までの期間。
太陽黄径345度、雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰(こも)はずし?を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、
日差しも徐々に暖かくなってきます。
春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わいましょう。
※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、
最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
さて、早いものでもう3月、春の準備はお済ですか?
耕運機、草刈り機などの農機具も一度試運転してみましょう^^
もし調子が悪い・・・・なんてときは、ぜひ農業屋まで。
この道20年のベテラン店長が点検、修理いたします。(点検は無料、店長不在時はお預かり)
馬鈴薯種芋不足では、皆様にご迷惑をおかけしました。
少量ですが9日火曜日にも馬鈴薯入荷予定です。来店前に電話にてお問い合わせください^^
今後は里芋、生姜、そしていよいよ夏野菜苗の入荷が始まります。(中旬より)
三ツ峠山より
店長の徳力でした。
農業屋ではあなたの困ったを解決いたします。
お気軽にご相談を!!
農業屋 掛川店 0537-26-9530
定休日は終了いたしました。3月より無休にて営業いたします。
★営業時間 9時~17時★ (新型コロナウイルス対策の為、当面の間短縮営業となります)