こんにちは!
農業屋犬山店です。
8月に入り、野菜種子売り場をご覧になるお客様も増えてきました。秋冬野菜の準備は順調でしょうか?
秋まきダイコンなどで毎年多くご相談いただく害虫の一つが、**シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)**です。
幼虫が発芽直後の芯(生長点)に入り込んで食害するため、生育不良や枯れてしまう原因になることがあります。特に発芽から本葉数枚までの時期は被害を受けやすく、播種直後からの予防が大切です。
殺虫対策のお話になると、
「ダイアジノン粒剤を土に混ぜているから大丈夫!」
という声をよくいただきます。
ダイアジノン粒剤5
有効成分:ダイアジノン 5.0%
殺虫剤分類:1B(有機リン系)
ネキリムシ類やコガネムシ類幼虫など、土壌害虫に幅広く使用できる殺虫剤です。(使用前には必ず登録内容をご確認ください。)
土壌害虫対策には欠かせない薬剤ですが、ハイマダラノメイガのように葉や芯を食害する害虫には、別の対策も重要になります。
そこでおすすめしたいのが、
アクタラ粒剤5 1kg
有効成分:チアメトキサム 0.5%
殺虫剤分類:4A(ネオニコチノイド系)
播種時や定植時に1回処理することで、発芽・活着直後の大切な苗を害虫から守る効果が期待できます。
また、
アブラムシには約1か月以上
コナガ・アオムシには約3週間程度
予防効果が期待できます。(実際の効果を保証するものではありません。)
さらに、だいこん・小松菜・ほうれん草などでは播種時にも使用可能です。(使用前には必ず登録内容をご確認ください。)
なお、害虫の発生状況によっては、生育中に登録のある殺虫剤で追加防除が必要となる場合もあります。
「毎年シンクイムシの被害に困っている…」
「どの薬剤を使えばいいか分からない…」
そんな時は、ぜひ農業屋犬山店までお気軽にご相談ください。
お客様の栽培する作物や栽培方法に合わせて、最適な防除方法をご提案いたします。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。