クラギの前身となる倉田儀八商店が創業したのは1603年。今から400年以上も前の話となります。ちなみにこの年は、ちょうど徳川家康が江戸に幕府を開いた年でもあります。
残念ながら江戸幕府は滅んでしまいましたが、クラギは時代の流れに合わせて柔軟に変化を繰り返し、勝ち残ってきました。
時代は変わって現在。様々なメディア等で「農業」にスポットが当たっていることを、おそらくあなたもご存知でしょう。そう、今は農業ブームである言っても過言ではありません。これまで農業に見向きもしなかった人たちが農業に注目してくれることは、私たちにとって喜ばしいこと。その一方で、農業を単なるブームで終わらせてはならないと危惧しています。
日本の農業システムは、他の産業と比べてまだまだ遅れをとっている部分がたくさんあります。もっと良いやり方があるだろう。もっと農家さんの不満を解消できるだろう。もっと消費者のために出来ることがあるだろう。そんな想いで、クラギはビジネスを展開しています。
「農業マーケットは、もっともっと面白くなる」
「農業マーケットは、もっともっと成長する」
そう断言できます。既存のマーケットに疑問を投げかけ、一緒に新しいことを仕掛けませんか?
クラギが展開しているビジネスモデルは、今まさに多様化している最中です。農業用品の専門店「農業屋」の展開にはじまり、ネット販売、直売所運営、農業生産法人の運営など。今後も様々な展開を計画しています。
しかも、新規事業プロジェクトの中心には多くの若手を起用していきます。あくまでビジネスとして展開しているわけですから、当然結果が伴うシビアな世界です。若手だからといって、甘えは許されません。競合他社の参入も激しい世界です。
そんな中で新たな仕掛けを作り、収益を稼ぎ出すということはつまり、タフな半面やりがいも大きな仕事であるとも言えるでしょう。決まったルールの中で、言われたことをやっていたい…そんな方にはあまり向いていないかもしれませんね。
それよりも、「自分で何かを考え、チャレンジしてみたい」という方にはピッタリの会社だと思います。新たなビジネスの種をまき、ぜひ「億単位」の収益を稼ぎ出してみてください。もちろん、会社のサポートは惜しみません。これまでに蓄積したノウハウや信用を、思う存分使ってください。