みのりに野菜や果物を出品される農家さんは、農業屋としてもお付き合いのある方がほとんど。
畑の土づくりから品種のこと、肥料や出荷用の資材のことまで、相談し合って作ってもらっている「顔の見える農産物」です。
旬の農産物はもちろん、スーパーには並ばないような変わり種の野菜や、農業屋のネットワークを活かした全国の果物なども、豊富に店頭に並びます。
地域のこどもたちを招いてのトウモロコシや大根の収穫体験、地域の方が講師となっての漬物教室やみそ作り教室。
農産物を作り、いただくための、大切にされてきた経験を伝えていきたいと思っています。
創業以来400年、農業という産業とともに歩んできた私たちには、農業の大切さを未来を担うこどもたちに伝えていく責務があるのです。