農業屋の草刈機といえば、昔から「刈太郎(かりたろう)」です。
お客様のからも、「刈太郎、買いに来たよ!」と言っていただけるほど、浸透してきました。
そこで、今回は刈太郎の秘密に迫りたいと思います!
~刈太郎シリーズ誕生の秘話~
農業屋は昔から昔からお客様とじっくりお話することが多く、草刈機に対する様々な意見をいただいてきました。
「草刈りを長時間すると、だんだんと機械が重くなってきて・・・」
「背負い式を使ってるんやけど、背中がどうも痛くて、どうにかならへんかな」
「おじいちゃんや、お嫁さんでも使える草刈機を探してるんやけど、いいのある?」
お客様の期待に応えるには、従来の草刈機ではだめだ!・・・と思い、各メーカーに掛け合いました。
メーカーさんそれぞれのいいところを生かしながら、お客様の意見を反映させていく。
簡単なことではありませんでした。
しかし、度重なる試運転を経て、とうとう刈太郎が誕生しました。
~愛され続けて20年~
おかげさまで、今は多くのお客様にご利用いただけるまでになりました。
もちろん、使いやすい草刈機の開発に終わりはありません。
これからも農業屋は、お客様の要望を追及し続けていきます。
~2013年のオススメ2大品種~
軽量かつ耐久性を実現した1台
●N-2A
ただ軽量化するだけなら、他社でもできる。サオをアルミにし、振動シャフトを通常より多くすることで、軽量なのに耐久性のある草刈機を実現しました。
クッション素材にもこだわる。
●N-8
広い土地を持っている農家さんは、その分草刈り作業も長時間に及びます。そういった方には、背負い式の草刈機をご提案させていただくことが多いのですが、このN-8は背中に当たるクッション素材にもこだわりました。