本日は、1月の上旬にしておく畑作業の1つ、
「タマネギの追肥」についてご案内いたします。
極早生・早生品種なら、1月の上旬に、
中生から晩生なら1月の中旬には追肥を行う必要があります。
なぜこの寒い1月に追肥をするのかというと、
玉ねぎはm春になると根が活発になり一気に大きくなるのですが、
その時に必要な養分を蓄えるために、この1月の追肥が必要なのです!
なお、年が明けてからの追肥は基本的に2回行います。
極早生・早生品種なら、1月の下旬頃に2回目、
中生から晩生品種なら2月中旬頃に2回目を行います。
追肥が遅れてしまうととう立ちの原因になるので、
追肥は適期に行う事が大切です☆
農業屋では、玉ねぎの追肥に適した肥料をもちろんご用意しています★
自信を持ってオススメするのは
「玉葱・葱・葫の肥料」です。
これは野菜をおいしくすることで有名な動物性の有機アミノ酸が
豊富に含まれており、とても「甘~い」タマネギが育ちます。
さらに化成肥料も配合されており、まだ寒い時期でもしっかりと効きていきます。
5kgタイプと800gタイプをご用意していますので、植えた量に合わせて
お選びください。
なお、「今年は一発肥料を使ったよ~」という方は、追肥の必要はありません!
ただし、ほったらかしではなく、様子はみてあげてくださいね^^
今年は運悪く枯れてしまった。。という方、
2月にも玉ねぎ苗が植えられることをご存じですか?
中晩生品種になりますが、「アサヒ甘玉」のご予約を
只今受付中です!
詳細は、農業屋各店へお問い合わせください^^