こんにちは、農業屋です!
「春バレイショは秋バレイショに比べて種類も豊富で、作ってみたい!でも、難しそう…。」
と、思われている方に!
いえいえ、難しくありません。
【初心者でも簡単に栽培できますよ!】
種芋選びから、収穫までの流れをご説明いたします♪
①種芋選び
・一般的に種芋はお起きほど初期成育がよく、茎の数が増えてイモの数が多くなります!
・春植えバレイショは種芋を切って植えられるので大きい種芋を選びましょう!
※秋植えバレイショの場合は植え付け時に暑さで腐るので切るのはNGです。
②植え付け
・切った断面を下に向けて、植えつけます。30cm間隔で、
深さは7~8cmほど、上に少し覆土を施しましょう。
③芽かきと土寄せ
・植え付け後、芽が出てきたら「芽かき」を行いましょう。
2~3本丈夫そうな芽を残して、他の芽は根元からかきとります。
・このとき 5cmほど土寄せをしましょう。
その後、地上部が30cmほどになったころ、さらに10~15cm土寄せをします。
※イモが日光に当たると緑色になり食べられなくなるほか、
土寄せをすることでイモの肥大を助けます。
④収穫
・植え付けから約130日後、葉茎が半分以上に黄色くなった頃、収穫適期です!!
・収穫は乾燥している晴天の日におこないましょう!
・貯蔵方法は、風通しの良い暗所で5℃前後のところで貯蔵しましょう。
イモを重ねたり、袋に入れて密封状態にすると酸欠状態になり
腐敗の原因となるので注意しましょう!
以上となります。
バレイショは袋栽培もできますので、
畑や底の深いプランターがない方もお手軽に挑戦できますよ♪
もし、分からないことがありましたら、
農業屋スタッフにお気軽にご質問いただけましたら幸いです!
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農業屋では、
・スタッフのマスク着用
・レジ付近でのクレベリン発生器の設置
・レジ付近での加湿器の設置
などを行っており、
感染病予防の対策を行なっております。