種・苗と農業の専門店“農業屋”　三重,愛知,岐阜,静岡,奈良,和歌山,兵庫に店舗展開

皆様お元気ですか？農業屋鈴鹿岡田店です。 今回は玉ねぎの追肥についてです。 玉ねぎはほとんど手間の掛からない野菜ですが、追肥の時期だけは注意が必要です。 ポイントは極早生・早生品種と中生?晩生品種では追肥のタイミングが違うということです。 ３月末?４月頃に収穫する極早生、早生品種はこの１月初旬、２月初旬に２回追肥しましょう。 ５月?６月末頃収穫する中生、晩成品種は１月中旬、２月初旬、３月初旬の３回追肥をしましょう。 あまり遅くに追肥をしてしまうと、味が落ちるだけでなく、腐りやすく保管ができない玉ねぎになってしまいます。時期が遅れないように、また、やり過ぎないように注意が必要です。   追肥におすすめな「玉葱・葱・葫(にんにく)の肥料」は１kgと５kgの２種類があり、少量栽培の方からたくさん育てられている方までお買い求め頂けます。   もし、「これから玉ねぎを植えてみたい・・・」という方。 まだ間に合いますよ！ ２月に植え付け可能な「アサヒ甘玉(甘７０)」という品種が予約受付中です。 ５月末?６月初旬に収穫できる中晩生品種で、甘味が強い品種です。 こちらの玉ねぎのご予約はスタッフまでお声掛けください。