皆さんこんにちは。農業屋 鈴鹿店です。
梅雨が明けて一気に暑くなりました。
野菜苗もどこか疲れたような感じになっていませんか？
暑くなり過ぎていると、植物は光合成を止めてしまうこともあります。
対策として、しっかり散水して、葉にも散水してあげることも大切です。
ただし、蒸れてしまうと今度は病気になりやすくなります。
そこで、下葉取りや更新剪定をお勧めします。
きゅうりやトマトなど、収穫の終わったつるの下にある葉を取って、風通しを良くします。
ナスも高温下ではきちんとした実が取れません。
遮光などで対策できない場合は株自体を短く切ってしまうことで、秋に向けて新しい枝を生やす準備にもなります。
ピーマンなどもある程度内向きの枝などを剪定していくことで、秋に向けてスタミナ温存になります。
とはいえ、剪定は株にダメージを与える行為でもあります。
できれば選定の前後のタイミングで液肥を与えて株を少しでも回復させましょう。
特にアミノ酸液肥を使うと、光合成の力が落ちている植物の回復にも繋がります。
農業屋ではハイポネックスや花工場などメジャーな液肥の他、プロ用の液肥の少量パックなどもございます。
液肥の利点は葉からも吸収できる点と、効くまでのスピードが速いことです。
日々の栄養補給としても優れていますので、植物の夏バテを回避して、しっかり収穫を目指しましょう！
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農業屋では、
・スタッフのマスク着用
・レジ付近でのクレベリン発生器の設置
・レジ付近での加湿器の設置
など感染病予防の対策を行なっております。
〜〜〜営業時間変更のお知らせ〜〜〜
2022年6月2日(木)より9:00〜17:30で営業いたします。
コロナウイルスの対策及び国、県、市の要請により変更になる場合もございます。
ご来店時はご注意ください。
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農業屋 鈴鹿店
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