こんにちは!農業屋 美濃店の宮本です♪
今週は臨時休業にご協力頂きありがとうございました。
今日はすごい雷雨ですね!
こんなときはジョウロを無くす方が多いので、吹き飛ぶ前に屋内にかくまってあげて下さい…(笑)
本日は追肥についてです!
●追肥っていつからやるの?
トマトなら3段目の花房の花が咲いた頃、
ナスやピーマン、キュウリなら一番果の収穫時から、追肥がスタートします。
その後は基本的に2週間ごとに追肥を繰り返していきます。
「もう過ぎてる!」という方は多いのではないでしょうか?
雨上がりは成分が浸透しやすいので、ぜひ今日の雨上がりにでも行ってあげてください(^^)
●どんな肥料を与えればいいの?
追肥は、上げるタイミングで効果がないと意味がないので、即効性が求められます。
その点では、即効性があるので化成肥料はとても使える肥料です。
油粕などの一般的な有機肥料だと、土にまいてから1ヶ月後に効果が現れるので追肥にはおすすめできません。
ただ、有機栽培にこだわりがある方は、やっぱり有機肥料を使いたいですよね。
そんな時におすすめできるのが、前回のブログでご紹介した「匠のぼかし肥」と「野菜が元気になる液肥」です!
匠のぼかし肥(有機100%) 20Kg
匠のぼかし肥は有機100%肥料ですが、完全に醗酵が終わっているので即効性があります。
元肥としてお持ちの方もいると思いますが、有機肥料の方が味も濃く美味しくなるので、追肥にもぜひ利用してください(^^)
液肥 【 野菜が元気になる液肥 (追肥用) 500ml 】 プロ農家さん御用達☆
もっと手軽に追肥を行いたい!という方にはコチラ。
週1回、いつもの水やり用ジョウロにキャップ1杯入れるだけでグングン育ちます!
色が黒いのは、アミノ酸が入っているから!
液肥なのに有機成分入りって、あまり聞いたこと無いと思いませんか?
猛暑による株の弱りや、たくさんの実を付けていることで起こる成り疲れがあるなら、液肥は特におすすめ!!
葉面散布すると、野菜が元気になります!人間で言うエナジードリンクのような物ですね。
キャベツなどの葉物野菜の追肥にも使用できます♪
追肥をすれば、今までよりたくさんの野菜を収獲することができます。
今年は正しい追肥で、おいしい物をたくさん食べましょう(^O^)