種・苗と農業の専門店“農業屋”　三重,愛知,岐阜,静岡,奈良,和歌山,兵庫に店舗展開

こんにちは！農業屋　美濃店の宮本です♪

暑くなりましたね(>_<)

あまりの暑さに私、久しぶりにかき氷を食べました。

冷たいものが幸せに感じるのも、暑いからこそですね(^ ^)

 

 

本日は、ナスの栽培に関するお話です。

 

 

ナスの花は35度くらいになると受粉出来なくなる、という話はご存じですか？

あまりの暑さに、実をつけることが出来なくなってしまうんです。

 

そんな時にナスの木を剪定する事で、涼しくなった頃に

再び実をつけられるようにする作業を、更新剪定と言います。

20～30日ほど経てば、また実をつけてくれるようになりますよ(^O^)/

 

ナスの更新剪定の方法

 

①収穫量が減ってきた側枝から、2分の1、もしくは3分の1ほど切る。

 

②主枝から30cmほど離れた所の地面にスコップをさして、根を切る。

 

③スコップを刺したまま少しずらして、出来た隙間に肥料を入れる。

 

 

③で使用する肥料には、匠のごかし肥や、野菜が元気になる液肥が使用出来ます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまもぜひ、やってみて下さいくださいね！

 

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【菜園教室のお知らせ】

 

現在中止しております。

 

 

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