こんにちは!松阪店の八島です。
今年は寒さが厳しいですね、今日は畑の土づくりについてお話ししたいと思います。
土づくりは野菜作りで一番たいせつな作業になります。
丈夫な根っこがたくさん張れば、それだけ野菜もたくさん収穫できますよ!
大変な作業ですが、頑張りましょう(*^_^*)
簡単に方法を説明します。まずは畑の石ころ、草などを取り除きます。
石灰の仲間をしもふり程度に土にまいて、すぐにしっかり耕して混ぜ込みます。それから2週間から1か月なじませます。
野菜を植えつける前に、土をふかふかにする堆肥(完熟牛糞やバーク堆肥)を土に混ぜ込んでおくのも、ポイントです!!たくさん収穫できます!
肥料はいろんな種類がありますが、野菜の種類などに合わせて選んで施します。夏野菜なら、有機肥料の「匠のぼかし」が甘い実が育っておすすめですよ!!
肥料を全体に混ぜる時や、ぼかし以外の有機肥料を使う時にはすぐに植え付けをせず、2週間程置いて土になじませてください。
すぐに植えつける場合は肥料と根っこが直接当たらないようにしましょう。
また、注意することは石灰と肥料を同時にまぜないようにすることです。
以上が一番基本の土作りの方法です。
色んな資材があるので迷った時や、使い方などはいつでもご相談ください。
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