七夕が行われる7月7日頃(2025年は7月7日)。および大暑までの期間。
太陽黄径105度。夏至から数えて15日目頃。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、
この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、
集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、
体調を崩しやすくなる頃でもあります。
天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、
本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。
この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。
少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。
午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。
暮らしのすべてが夏仕様に変わる頃
小暑を迎えると、衣食住のあらゆるものが夏向きのものに変わります。
部屋の模様替えや食器、ファブリックなどを夏用に替えましたか?
暑中見舞い
お盆の前に贈り物を持って直接訪問した名残りで、
訪問するかわりに挨拶状を出すようになったのが始まりだといわれています。
出す時期は小暑から立秋の前日まで。
正式には大暑からという説、夏土用の間に出す説もあります。
この期間であっても梅雨の間は控え、
梅雨明けした後に出すのがよいでしょう。
日付は書かず「〇〇年 盛夏」「〇〇年 〇月」とします。
立秋以降は残暑見舞いになります。
季節の言葉
白南風(しらはえ)
梅雨が終わる頃に吹く南風のこと。
この風が吹いて空が明るくなることから「白南風」といいます。
※7~8月に吹く南風を「白南風」という地方もあります。
早いものでもう7月、今年の梅雨はどこに行ったのでしょうか?
例年この時期は、集中豪雨などで各地で被害が出ていますが
今年は今のところその心配はなさそうですが、この暑さが🥵
このまま猛暑に突入すると、、、、、お米が心配🫤
皆様の菜園ライフはいかがですか?
梅雨が明けると、管理も今までとは少し違ってきます。
散水に於いては、朝晩の涼しい時間帯に。
日中の散水は根を痛めますのでご注意下さい。
ここ数日、お客様より野菜の病害虫の相談が多くなってます。
害虫に関しては殺虫剤の散布で大体解決しますが、厄介なのが病気😷
病気の特定は難しく、いくつかの殺菌剤を散布する必要があります。
何か変だな、と感じたらお勧めは「ベンレート」
※使用に当たっては登録野菜の確認を!!
分包になっており、水1リットルに対して1袋使用します。
予防、治療に優れた効果を示します。まずはベンレートを散布し様子を見ましょう。
他にも色々薬剤があります。詳しくはスタッフまでお問合せください♪
前回も紹介しましたが、食育を兼ねて玄米からのお米作り。🌾
随分大きくなってきました。今月末頃には中干しを🌾
果たしてお米は穫れるのか?
今年も猛暑予想🥵🥵🥵
くれぐれも熱中症にはご注意して下さいね。
作業は涼しい朝夕に。日中はクーラー🌨️☃️の効いた部屋で
体調管理には注意しましょう。
富士山も山開き
今年は3年ぶりに登山に挑戦⛰️
本日のおまけ
西伊豆 雲見海岸より
農業屋ではお客様の困ったを解決いたします。
お気軽にスタッフまでご相談ください。
松阪店 徳力でした。
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