2月19日頃(2024年は2月19日)。
および啓蟄までの期間。太陽黄径330度
立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、
氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、
農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、
大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、
春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
寒い日が三日ほど続くと、
その後四日間ぐらいは暖かいということ。
これを繰り返しながら、だんだん暖かくなり、
春へと向かいます。
もともと、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、
後に日本に伝わりました。
こんにちは。三重県松阪市早馬瀬町の農業家松阪店です。
立春も過ぎ、春本番と言いたいですが、暖かくなったり、寒くなったり
でも、確実に春は近づいていますね。
春から活躍する、耕運機、草刈機などの農業機械
今のうちに、一度確認しておきましょう。
いざ、使おうと思ったら動かない・・・・・なんて事がないように。
困ったことがあれば、農業屋へお気軽にご相談ください。
春バレイショ販売中
ここ数年は種芋が品薄になってます。
遅くても、3月頭までには種芋を確保しましょう。
植え付けは、彼岸までに植え付ければ問題ありません。
馬鈴薯は酸性土壌を好むので、石灰は撒かなくて良いですよ。
本日のおまけ
日本平からの富士山
農業屋ではお客様の困ったを解決します。
松阪店、徳力でした。
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