こんにちは!農業屋菰野店です。
玉ねぎの追肥時期になりました。
追肥を行うことでとう立ちや生育不良の予防となります。
早生品種は一月中旬、二月初めから中旬の二回、
中生、晩生種はさらに三月初めから中旬までにもう一度追肥を与えましょう。
また、とう立ちや病気を防ぐためにそれ以降の追肥はしない様にします。
一発肥料を使われている方は追肥の必要はありませんが、
降水量が少なく肥料が十分に溶け出していないおそれがあるので水やりを行なってください。
また、これから気温が上がるにつれて病気の発生も増えますので
前もって殺菌剤を散布しておきましょう。
「ランマンフロアブル」がおすすめです。
冬のうちに追肥、病気の予防を行い、元気な玉ねぎを育てましょう!
皆さまのご来店、お待ちしております。