みなさん、こんにちは。
ここ数日、朝晩が冷えますね。
この季節は、寒暖の差が大きく、いつ野菜苗を植えようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
遅く植えれば安心。でも、欲しい苗が無くなってしまうかも・・・。
早く買っても、枯れるのではないか・・・。
早すぎるのも良くはありませんが、適期に植えるのが一番。
しかし、ここ数年は異常気象が多く発生!!
季節外れの寒さ・暖かさも頻発!!
そこで、使う・使わないは別として、防寒用品の準備だけはしておく事を提案します。
一番簡単なものは、苗帽子。苗にかぶせるだけの簡単なキャップ(留め具付き)。
苗を風・霜から守ります。天井に通気用の穴が開いています。(暖かい日は温度異常上昇防止のため外すことをおすすめします)
苗の数が多めの場合は、スイカキャップ。苗に支柱十文字に組み、上からポリキャップをかぶせます。
天井部に通気用の小さな穴が開いています。
ポリキャップのみ・支柱のみ・キャップと支柱のセットをそれぞれご用意しています。
(高温の日は、内部の温度異常上昇にご注意ください)
広い畑で苗の数が多い場合は、不織布。苗に直接被せるか、トンネルにして使います。
苗を風・霜から守ります。20m・50m巻のほか、必要に応じての切り売り(1m単位)もしています。
暖かくなってきたら、苗あんどん。苗の周りを覆い、風から守ります。
4本の支柱(棒でもok)を立て、そこにビニールを掛けます。
霜からは守られませんが、気温の高い日に中が高温になり苗が焼ける心配がありません。
このほかにも、色々と扱っています。お気軽にご相談ください。