こんにちは。店長の内山です。
毎日毎日、本当によく降ります。
こんなに続くのは過去にも覚えがありません。
6月までは好天続きで野菜もまあまあ順調だったと思いますが、
この雨続きで心配な方、もうダメかもという方も多いのではないでしょうか？
特に昨日、久しぶりの晴れ間が出たところで野菜がしおれたという方に、
今日は聞いていただきたいお話です。
なぜしおれたか。
それは根が水を吸い上げていないからです。
根の周りはあふれるほどの水があるので、原因は根の方です。
長い時間水に浸ってしまった根は、空気に触れられず窒息状態になったことで
組織が傷んでしまっています。それで水も栄養も吸えないのです。
その状態の野菜を助けることはできないのでしょうか？
野菜がしおれると、栄養不足ではないかと思って根元に肥料をやったり、
病気ではないかと思って殺菌剤を散布したりしたくなりますが、こんな天候の時は次のような対策がまずお勧めです。
程度の問題もあるので全てこれで解決できるわけではありませんが、
有効と考えられるのが、液肥の葉面散布です。
葉面散布とは、肥料の希釈液を根元ではなく葉に対して噴霧器などで掛ける施肥の方法です。
●葉から直接吸収させることで、葉で使う栄養を素早く補給できる
●根を介さないため、葉に輸送したり栄養分の物質変換などする根のエネルギー負担が減ることで
根の回復にエネルギーが回せる
などののメリットがあります。
昨日、当店ではこの葉面散布液肥のコーナーを作りました。
プロの農家の方にも使っていただき良い評判のものがいくつかありますので、
ぜひ一度使ってみてください。
アマチュアの方にはこちらの
「野菜が元気になる液肥」
がお手頃でおすすめです。
使い方はどれもほぼ同じですが、指定の倍率に薄めて噴霧器(ジョウロよりも噴霧器)で
葉にかかるように散布するだけです。
ムラなく効果を出すため、散布もできるだけムラなくしましょう。
雨が上がったら早速お試し下さい。
さて、お知らせです。
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夏の大特価セール開催決定！
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ぜひぜひご来店下さい??
プロの農家の方にも使っていただき良い評判のものがいくつかありますので、
ぜひ一度使ってみてください。
アマチュアの方にはこちらの
使い方はどれもほぼ同じですが、指定の倍率に薄めて噴霧器(ジョウロよりも噴霧器)で
葉にかかるように散布するだけです。
ムラなく効果を出すため、散布もできるだけムラなくしましょう。
雨が上がったら早速お試し下さい。
さて、お知らせです。
